Daccoワンマンコンサートツアーファイナル

さて、そんな訳で、本日はDaccoワンマンコンサートツアーファイナルにお邪魔してきました。先日私がオーディションを受けたミュージシャンです。

ご丁寧にステージパスを出して戴きまして、天気は生憎の雨で寒かったのですが、高田馬場へ。帰宅してから、パスにバックステージパス、と書かれていることに気付き、楽屋にご挨拶に行くべきだったのか…すごく失礼なヤツになっていないか心配してドキドキしております。。演劇の場合は、基本楽日なんかバッタバタなので人に会う余裕なんてほぼ無いのですが、LIVEはどうなのでしょう?

TOGETHERと言うタイトルで、新曲を引っ提げてのツアー、1曲目は新曲からスタート。暗い中に、衣装に仕込まれた電飾がキラキラと光る。同じ衣装、同じ髪型で、仮面をつけ、(あれ?つけてたよね?)シンクロする動きでスタート。近未来的な衣装、ウィッグ、電飾、と、統一感があって、うわーー!となりました。これが滅茶苦茶カッコ良かった。

LIVEではあまり無い演出なのではないでしょうか?どうだろう。実に演劇的!エンターテイメント感があって、素敵でした。


Daccoではお客さんがステージと一緒になって踊る、と言うLIVEで、分からないながらもYURAサマのアナウンスにしたがって、どうにか踊るのが楽しいのです。勿論ファンの皆様はほぼほぼ完璧に踊るので、すごいなあと思いつつ。結構難しいんですが、皆で一緒に踊るのって、めちゃめちゃ楽しい!です。上着や荷物は皆床に置いて邪魔になら無いようにして、「よし、踊るぞ!」感がたまりませんでした。

最近声出しが解禁になったので、掛け声などもありつつ。他のLIVEには無い独特の一体感がありました。

ラジオ体操を振りに取り入れてみたり、最近リーダーが見たと言う映画に出てくる、ナートゥダンスをやってみたり、楽しいコンサートでした!

アンコールがまさかのダブル!さすがはツアーファイナル。メンバーも用意はしていないけれど、1曲目にやった新曲を披露。この、用意していないアンコールって、本当のアンコールなので、私はとても好きなのです。


終演後に物販でCDを購入。前からあるCDはどこで買えばよいのか、少しネットで調べたけれど、一番品揃え?がいいのが大阪のショップだったので、そこで通販しようかしら。


寒さは一瞬で吹き飛び、寧ろ半袖Tシャツとかで良かったよね、くらいの暑い熱いLIVEでした。帰りは雨も止んで、スッキリした気持ちで帰途へ。マフラー落としたのを教えてくださったお姉さん、有り難うございました!


さて、ドラマコンサートは一体どんな感じなのか楽しみです。



その前に、6月の吉野翼企画、宜しくお願い致します!

もうすぐ顔合わせです!


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