先日ワークショップの二回目が行われました。
前回に引き続きシアターゲーム的なワークショップをいくつか。
私は個人的にこのシアターゲームがずっと嫌いでした。四人という少人数でやるのは初めてですが、なかなかに楽しんでやることが出来ました。
少しだけ動画にも納めましたが、見返しても笑ってしまうくらい、楽しいワークでした。
途中からカメラの調子が悪かったのか、音声しか撮れておらず。。何故だろう。
鬼ごっこや、○○ゲーム的なものがどうしても好きになれず、苦手だったのですが、今回、改めて違う視点から見ることが出来た気がします。
そう言いながら、自分も昔若い人たちを教えるときにワークショップで散々シアターゲームをやりましたが。こう、年を重ねていくと、『何で今さら…』的なことを思うようになるわけです。
演出家目線で見ても、共演者目線で見ても、誰がどんな人なのか、ということが分かる、というのは結構大事だなと、改めて思ったりしました。
最後は台本の冒頭部分を少し立って動いてみました。お互いの出会いの場面。
今回はテーマが「自殺」と言う重たいもので、なかなかそれについて真剣に考えたり、やろうと思った人はそんなに多くは無いかと思います。
じゃあ、どういう姿勢で向き合い取り組むのか。
最初の一言にも色々考えさせられます。
さて、次回はワークショップとチラシの撮影。
衣装はテーマを決めてそれぞれにおまかせです。
皆どんな服にしたのか、是非お楽しみに。
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