先日、ワークショップの四回目が行われました。 この日は、衣裳アドバイザーとして今回ついていただく、松本しゃこさんがいらっしゃいました。 着物姿が素敵です。
引き続き、名前鬼や、数字を数えるやつ、音を重ねていくリズムゲーム、連想ゲームなどをやりました。 数字のやつは、初めて苦戦しました。
この日は梶原さんが多忙を極めていたことや、ヒロシさんが調子が出なかったことなどなど、色んな原因があったかと思われます。
ひとつの絵を皆で作っていくジェスチャー?や、あいうえおエチュードは皆爆笑で、しゃこさんにも楽しんでもらえました。
最後は再び作品の冒頭部分を。芝居に入っていくと、経験の浅い佐藤くんが一番苦戦します。演出の村野さんが、ひとつひとつ丁寧に説明して稽古をつけていきます。 それぞれの登場人物が、色んな思いを胸に出会う場面。台詞だけ追っているとつい中身が疎かになってしまいます。なかなか、劇中のような状況に立つことは少ないと思うので、頑張りどころです。
稽古後は村野さん、しゃこさんと軽く打ち合わせがてら一杯。途中で照明の松本永さんも合流して、色々な話をしました。 芝居に関係のあることも関係の無いことも、結局は繋がっていくと思うので、どんな他愛ない話だとしても、こういう話をする場というのは大切だなと、思います。
さて、いよいよ来月から稽古開始です。
テーマ音楽の仮歌入りも届き、チラシのデザインも出来てきました。
楽しみです!
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