舞踏と霊と

舞踏と言っても、誰から教わるかでだいぶ変わってくる、と言うのはきっと他の何事に於いてもそうなのだと思うけれど。
この世界にも色々なメソッドがあるようで、少しずつ触れていこうと思います。
主に身体を使うように思えるけれど、内面が思いの外重要で、そこに身体がイメージを通して着いていくような感じ、の印象を受けました。

そして、昨日は生き霊の話を2つ、聞いてきたのですが、思っていたようなおどろおどろしいものではなく、それもまたびっくりしました。
一口に霊と言っても色々あるんだなあと。
私はそういうものは一切見えないけれど、本当にあるのか!と、どこか半信半疑な気持ちがあったので改めて驚いた次第です。

それから、祓い屋、とか陰陽師というのは物語だけじゃなくて現在も実在するということにも驚き。

具体的にどんなことをするのかはよくわからないけれど、そんなことってあるのか~というものって、意外とあるものなんですね。

話は少し戻って、舞踏には「幽霊」というメソッドがあるそうなので、此方もぜひやってみたいところ。

こういう稽古の類いは地域センターを使うことが多いのだけれど、まだ時短営業のために中々時間が取れなかったりするのです。

夜出歩くことが問題では無いと思うんですけれどね。まあ、色々矛盾だらけの世の中です。

今日は劇場の下見もちょっとだけ兼ねての観劇です。

どんな使い方をしているのかもぜひ参考にさせて貰おうと思います。

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