そんなわけで2020年。
次に動き出すにはどうすればいいのか、と、考え続けてもどうにもならない。
それなら出来ることから具体的に動いてみる。
そこから何かが拓けるものなのかも知れない。そうであってくれ、と、願いながら、次回公演を来年3月末に定めてみた。
只今スケジュールの確認中。
平行して、先日。
朝、電車に揺られながら、ふと、小さなギャラリー公演をやりたい、と思った。
前日に友人がギャラリーで1日限りの公演を行ったのを見に行ったのがきっかけ。
やれるなら、いつかなあ、夏か秋かな、と、演出家さんに朝っぱらから連絡してみた。
8月なら空いてます、とのこと。
おおお、これは!
演目とご一緒したい人は既に決まっているので急いで連絡をしてみる。
うん。
どうなることやら。
そして、ギャラリー公演の第二回をやるなら、演目はこれで、このひとだったら面白そう、などと夢は膨らむのでした。
思いを形にするには先ずは口に出すところから。
そこで何割かは実現しているのだ。
少しずつ、少しずつ、進みます。
進むことでしか生きている実感が得られないのだ。
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