昨日は二度目の下見に行ってきました。
劇場ではない空間を劇場として使うのは色んな可能性があるんだな、と改めて教えて貰った一日です。
まず違うのは閉鎖された空間ではないこと。
外から中を窺うことの出来る入り口に、大きな窓。
季節や時間、天候によって景色を変える空間。多分に自然を利用できる。
舞台面を何処に設定するのも自由。
楽屋も袖幕も無し。
面白いものです。
カフェ公演とバー公演はやったことがあるけれど、また全然違う。
そして、朗読と言うものの可能性も広い。
「読む」ことと「演じる」ことはやはり違うと思う。
芝居の読み合わせとも違う。
不思議なものです。
さてさて、今月で色々進んでいくと、思います。
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