ワークショップ3日目。
個人的には一番楽しみにしていたのが今日です。
俳優にも劇作家にも課題が出され、その発表があるのです。
今まで見たり読んだりした作品、映画、本、漫画、テレビなどで、テキストに出てくる歴史的事象を題材にしているものについての考察を述べる、というもの。
ナチス時代のドイツ
ナチス党
アドルフ ヒトラー
ホロコースト
ユダヤ人迫害
薬害エイズ
ミドリ十字社
731部隊
捕虜に対する人体実験
なかなか重たい内容です。
自分だったら何かなあと考えつつ。
アンネの日記くらいしか出てこなかった…。
こういう発表は朗読や演劇と違って、素の自分で、自分の言葉で喋るので、どんなひとなのかが分かって面白い。多分、ワークショップの趣旨とは違うところを楽しんでいました。
劇作家は、Wikipediaを駆使して、自分となるべく離れた歴史上の人物を題材にした短編を。
今回、劇作家のかたは2人なのですが、対照的な作品でした。
むしろね、今日が配信なら面白いのにな、と思いながら見ておりました。
4日間のワークショップも明日でおしまい。
半分くらいの方の顔と名前は一致するようになったかしら。
何せ本当に覚えるのが苦手で……。
明日で終わりと言うのも少し寂しいけれど、最後までがんばります☆
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