何だったんでしょうね、このシーン。
後ろの3人がやたら楽しそうだなーと。笑いを堪えるのが大変でした。ソファを運んでくる案を考えたのは宇内くんです。最初聞いたときは「嘘でしょ」と思いました。台本上は、踊りながら向井に近づくんです。
ひとつだけ言っておくと、私は下ネタがものすごく苦手です。
寺田はとても楽しそうでした。
楽しいシーンになって何よりです。
ここもテッパンで楽しんでもらえたシーンです。
やっぱり寺田は楽しそうでした。
杉村も面白キャラでした。
杉村のよく分からない英語も、一部では笑いが起こっていて楽しかったです。
デスティニー。
ここの前の、ギャグなんだかシリアスなんだか分からないシーン、俺だけヘブンに行ってくっからさ、で笑いが起きたときは嬉しかったです。
さて、色々ありましたが本当に楽しい作品になって何よりです。
この辺りで一旦おしまいにします。
最後までお付き合いくださり有り難う御座いました。
このホームページもTwitterも暫く冬眠に入ります。
また何か面白い企画が出来ればなと思っています。
何かをイチから作り上げるというのは本当に大変でした。
勿論沢山のひとの力を借りてここまでやれましたが、基本、何をするのも私ひとりなので常にいっぱいいっぱいでした。何度ももう無理だと思ったし、結局は誰にも頼れなくて泣きながらやってきました。
それでもここまでやってこれたのはキャスト、スタッフは勿論、周りのともだちや応援してくれるひとたちのお陰です。
最初から上手くいかないのは当たり前だし、どれだけ失敗してもいいんだと思います。(とはいえ、嫌だけどね)迷惑はかけてしまうけれど。きっと次はもう少しうまくやれるはずだから。
この作品が見に来たお客様に楽しんで貰えて本当に嬉しく思います。遠く島根や鳥取から来てくださったり、何度か足を運んでくださる方がいたり、千秋楽はダブルカーテンコールを戴いたり、本当に幸せです。
関わってくださったすべてのひとに感謝します。
それでは、また。
芹澤あい
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