2021.07

ご予約のお取り扱いに、カルテットオンラインを使っていまして、フォームからご入力戴いておりますが、勿論、お問い合わせの電話番号やメールアドレスにご連絡いただいても構いません。既にお電話もメールも戴いておりますが、確かにインターネット環境がなかったり等、色々ありますからね。そのためのお問い合わせです。なんだかんだ言って、電話が一番早いですから。出演者も知り合いからの予約は直接のやり取りが多いのではないでしょうか？いついつ行くから1枚予約おねがい！みたいな感じで。改めて、そう言うアナウンスも必要かなと思いました。確かに個人的知り合いにはメールは分からないから出来ないと言う方も数人います。常に、電話でやりとりです。あまりお問い合わせを戴くことも無いのですが(苦...
どれも表現の手段であることは同じ。歌や、ダンスや大道芸なんかも、そう。我々が自身の身体を使って表すもの。この中で、決定的に違うなと思うのが、舞踏。舞踏、そこまでの認知度は無いのではないでしょうか。正直なところ、私もまだよくはわかっているわけではありません。自分を表現するものが圧倒的多数であろう中で、舞踏だけが違う。舞踏は、自分以外のものを見せる。自分が主張してはいけないのだ。今までその逆のものを学んできた中で、反対に位置する表現の手段。そんなところと格闘しつつ、反対も反対の真逆なところにある殺陣との格闘。そして、朗読はことばというもので表現するのに対して、舞踏や殺陣は身体で表現する。ここでも真逆に位置している。動くものに対しての、絵画。絵画は動かず、た...
昨日は昼間に舞踏家由佳さんと打合せ兼稽古。昼間の太陽は灼熱で、びっくりするくらいに夏を感じます。色々考えて、実際動いて、ここはこうだな、と思ったり、稽古動画を確認して、考え直したり。改めて、舞踏って難しくて面白くてよく分からない！！(笑)からの夜は通常稽古。毬子さんがお休みで、亀さんが遅れてくるので、こもださんに1人三役読んで貰うと言うトンデモお願いをしつつ動きの確認をしたり。ピアニストの千乃ちゃんと、曲の終わりをどうするかを考えたり、後半に１曲追加させて貰ったり。お芝居と違って、朗読は色々制限もあるので、何をどこまで出来るのか、読む側の気持ちの整理などもあったりします。ここはこんな感じはどうだろう、と、皆それぞれ色んなアイデアを出してくれるので、色々...
多くの演劇団体は、稽古場に地域センターを利用している、と、思うのです。スタジオは1時間2000円くらいのところを、区にもよるのだが地域センターならば1コマ(3、４時間)数百円～千いくらとかで借りられるのだ。そこでこの四回目？の緊急事態宣言です。区や施設によって対応は様々ですが、閉まるところは閉まる、時短のところは時短なのです。利用する地域センターのホームページには夜間は自粛もしくは20時までの利用、となっていて、電話をして聞いてみた。自粛ならば全額返金、どうしても利用したい場合は20時までとのこと。悩むわけです。うちの稽古は18時～22時。20時までだと半分な訳です。これはさすがにキツイ。どこか探して予定をあわせて稽古を増やすしかないじゃないですか。そ...
今回、朗読劇ということで、朗読チームの衣装をどうしようかなぁと思っていて。少し前にたまたまSNSで見つけて連絡をくれた友達が、お洋服屋さんなのです。いつか衣装で揃えられたらいいなあとぼんやり思っていて。こんなこといいな(出来たらいいな あんな夢こんな夢いっぱいあるけど)(ドラ……)って思うことはちょいちょいあって、その度に、「こんなことやれたらいいなって思ってるよ」みたいに何となく相手たちには伝えてきていて。それらが少しずつ形になっている気がします。その中のひとつが衣装。お店は大阪なので、正直ちゃんと会いに行こうとは思っていたのだけれど、色々連絡相談して完売商品が多いのでネットで購入しました。そしたら翌日には届けてくれてビックリ。Amazon並みだろ？...